--- 詳細版 ---

19 メバチ インド洋

Bigeye Tuna, Thunnus obesus


PIC

[HOME] [詳細版PDF] [要約版PDF] [要約版html] [戻る]

最近の動き

2019年10月にインド洋まぐろ類委員会(IOTC)熱帯性まぐろ作業部会で実施された資源評価に基づき、同年12月のIOTC科学委員会において以下の内容が勧告された。資源は乱獲ではないが過剰漁獲であり、現状(2018年)の漁獲が続けば、10年後に資源がMSYレベルを割り込む確率は50%を超えるが、漁獲量を少なくとも10%削減すればその確率は50%以下となるので、引き続き資源評価による資源状況のモニターが必要である。2019年6月の第23回IOTC年次会合において、既存の管理措置を改定する形で、人工浮き魚礁(FAD)数制限(1隻あたり同時に稼働する数が300基、年間の取得数が500基まで)が決議として採択された。


利用・用途

刺身や缶詰原料として用いられている。


表1. 資源評価で使用されたインド洋メバチの自然死亡係数(2通り)(IOTC 2013a)

表1

 

図1

図1. インド洋メバチの漁法別漁獲量(1950〜2018年)

IOTCデータベース(IOTC 2019b)より。


図2

図2. インド洋メバチの国別漁獲量(1950〜2018年)

IOTCデータベース(IOTC 2019b)より。NEI:Not Elsewhere Included;FR:冷凍。


図3

図3. インド洋メバチの海域別漁獲量(1950〜2018年)

IOTCデータベース(IOTC 2019b)より。F57:東インド洋(FAO海域57)、F51:西インド洋(FAO海域51)。


図4

図4. インド洋のメバチ漁場


図5

図5. はえ縄好漁場(×)と水温(℃)の平年図(Bo and Nishida 2003)


図6

図6. はえ縄好漁場(×)と塩分(psu)の平年図(Bo and Nishida 2003)


図7

図7. はえ縄好漁場(×)と溶存酸素量(ml/l)の平年図(Bo and Nishida 2003)


図8

図8. はえ縄好漁場(×)と水温躍層深度(m)の平年図(Bo and Nishida 2003)


図9

図9. メバチの主要分布域(青)と想定回遊経路(毛利ほか 1997を改変)

はえ縄漁業データより推定。数字は月を示す。


図10

図10. 日本、韓国、台湾及びセーシェルのまぐろはえ縄漁業データを複合したメバチ標準化CPUE(エリア別・年別)


図11

図11. インド洋におけるメバチ資源評価(SS3)結果に基づくKobeプロット(各シナリオのメディアン及び2018年の資源状態)(IOTC 2019a)


付表1. インド洋メバチの漁法別漁獲量(1950〜2018年)(トン)

IOTCデータベース(IOTC 2019b)より。

付表1

***:操業なし


付表2. インド洋メバチの国別漁獲量(1950〜2018年)(トン)

IOTCデータベース(IOTC 2019b)より。

付表2

***:操業なし


付表3. インド洋メバチの海域別漁獲量(1950〜2018年)(トン)

IOTCデータベース(IOTC 2019b)より。F51:西インド洋(FAO海域51)、F57:東インド洋(FAO海域57)。

付表3

漁業の概要

総漁獲量は、操業開始以来増加し、1986年に6万トン台になった。1983年から急増し、1993年に11万トン台、1999年に16万トンとピークに達した。その後、2000年から減少傾向が続き2010年に8.5万トンと1993年以降最低レベルとなった。その後2012年まで増加し12.5万トンになったが、その後減少し、2016年には8.7万トンになったが、2017年以降やや増加して2018年には9.3万トンであった(図1〜3、付表1〜3)。1999年のピーク時までの漁獲量増加の主な原因は、台湾・インドネシア・日本のはえ縄及びスペインのまき網による漁獲量増加であり、2010年前後の減少の主な原因はソマリア沖における海賊の影響である。海賊の影響への懸念により日本船がソマリア沖に戻っていないこと等により、近年の漁獲量(2014〜2018年平均9.2万トン)はピーク時より少ない。

本種ははえ縄漁業(2歳以上対象)とまき網漁業(0〜1歳対象)で主に漁獲される(図1、付表1)。本資源のインド洋における漁獲は日本のはえ縄漁船により、1952年にジャワ島南部海域で始まった。その後、台湾、韓国のはえ縄漁船がそれぞれ1954年、1965年から参入した(図2、付表2)。まき網漁業の主要漁業国はスペイン、フランスである。

はえ縄漁業による漁獲量は、操業開始以来緩やかに増加し、1992年に6.4万トンに達した後、1993年に8.9万トンに急増し、1997〜1998年には11.8万トンとピークに達した。1999年からはいったん減少したが、その後再び増加し、2004年には11.9万トンと2度目のピークに達した。しかし、その後減少し、2010年には4.9万トンになり、1987年以降最低レベルとなった。その後は再び増加に転じていたが、2013年以降は減少している。一方、まき網漁業は1984年より西部インド洋で本格的に始まり、漁獲量は徐々に増加し、1999年には4.4万トンとピークに達した。しかし、その後2万〜3万トンの間で推移しており、2017年以降は増加している(図1、付表1)。

漁獲対象年齢は、西インド洋のEUまき網漁業開始(1984年)以前は、はえ縄漁業による漁獲が大半で主に2歳魚以上であったが、まき網による若齢魚の漁獲尾数が急増し、最近(2014〜2018年)では総漁獲尾数の5割近くを0〜2歳が占める。最近5年間(2014〜2018年)の漁法別の漁獲重量は、はえ縄52%、まき網37%、その他11%、また海域別ではFAO海域51(西インド洋)における漁獲量65%、FAO海域57(東インド洋)35%となっている(図3、付表3)。

主要漁場は、赤道をはさむ北緯15度〜南緯15度の産卵海域と、南半球中緯度(南緯25〜40度)の索餌海域である(図4)。


生物学的特性

【系群】

インド洋と大西洋のメバチでは、遺伝的な差異が報告されている。しかしながら、インド洋においては、分布、体長組成、成熟等の特性から、単一系群とみなされており(Kume et al. 1971等)、資源評価は通常単一系群を仮定して行われている。


【分布】

分布域は南緯40度以北のインド洋全域である。まぐろ類の中では沖合性が強い。主な分布深度は昼間おいては300〜600 mと深いことが報告されている(Sabarros et al. 2015)。幼魚は浮遊物の下に、しばしばキハダやカツオとともに群れている。分布可能水温はキハダよりやや低く、分布域は南北方向及び鉛直方向ともに、キハダよりやや広い。メバチはえ縄好漁場と海洋環境要因(水温、塩分、溶存酸素量、水温躍層の水深)とのオーバーレイ図を、それぞれ図5〜8に示した(Bo and Nishida 2003)。好漁場は平均釣獲率(1,000鈎あたりの漁獲尾数)が8.5(75%tile値)以上の1度区画域とした。水温、塩分、溶存酸素量分布密度は、メバチ成魚の生息深度(75〜300 m:昼夜の分布の中間)の平均値を示している。数値解析の結果、好漁場を形成する最適範囲は、メバチ成魚の生息深度における水温(14〜17℃)、塩分(34.5〜35.4 psu)、溶存酸素量(1.0〜3.6 ml/L)、水温躍層深度(80〜160 m)となった。溶存酸素量は、アラビア海、ベンガル湾で低く(0.2 ml/L以下)、メバチの好漁場は形成されない。これらの最適範囲はインド洋における、局所的な研究結果(Stéquert and Marsac 1989、毛利ほか 1997等)と近似している。


【回遊】

本種の詳しい回遊経路は不明であるが、季節や生活史により複雑に変化している(毛利ほか 1997)。すなわち、産卵後は海流に乗りながら南半球の温帯域へ索餌移動し、成熟に達した後、再び熱帯域に戻るという大きな回遊が想定されている。はえ縄漁業データを基に推察した成魚の回遊パターンを図9に示した。なお、2005年5月〜2007年9月にかけてインド洋標識プログラム(RTTP-IO)により実施された大規模標識放流(大部分は西部インド洋で35,997尾のメバチを放流)によると、再捕の多くは放流場所付近であった(IOTC 2012)。


【産卵】

産卵は稚魚の分布から推測して、表面水温24℃以上の熱帯・亜熱帯域でほぼ周年行われているが、ジャワ島の南が主要産卵域となっている(西川ほか 1985、Bo and Nishida 2003)。メバチは体長が120 cmを超えると大部分が成熟する。しかし、90 cm以下では生殖腺が微細であり、未熟状態にあるため、メバチでは生後満3歳頃(100 cm)から一部が成熟開始すると考えられている。

本種の卵は分離浮性卵で油球が1個あり、受精卵の卵径は0.8〜1.2 mmである。1尾の抱卵数は体重50 kgの魚体で300万粒、100 kg前後の魚で400万〜600万粒である。本種は多回産卵で、産卵期にはほぼ毎夜産卵すると推察されている。


【自然死亡係数:M】

インド洋では、Mを直接推定した研究はないが、2013年、2016年及び2019年の資源評価では、表1に示したような2通りの年齢別の値を使用した(IOTC 2013a)。標識データを用いたMの直接推定の試みも行われている。


【体重・体長関係】

以下の体重(W:kg)・体長(尾叉長)(L:cm)関係式が、2016年までの資源評価で使用されてきた。

      尾叉長(80 cm以下)(インド洋)

              W = (2.74 × 10-5) * L2.908        Poreeyanond (1994)

      尾叉長(80 cm以上)(太平洋)

              W = (3.661 × 10-5) * L2.90182        Nakamura and Uchiyama (1966)

2019年の資源評価では、以下の式(インド洋)が用いられた。

              W = (2.217 × 10-5) × L3.01211        Chassot et al.(2016)


【成長式】

耳石及び標識データより推定した成長式は以下のとおりである(Eveson et al. 2012)。

shiki

            L = 150.9、K1 = 0.15、K2 = 0.41、α = 3.4、β = 20、t0 = -1.2


なお、2013年の第16回IOTC科学委員会では、上記成長式は1歳魚が約40 cmとなりやや小さすぎるという懸念も示され、代替成長式も提案され、今後さらなる検討が必要とされた(IOTC 2013b)。本種の寿命は10〜15歳と考えられている。


【食性】

メバチの餌生物は他のまぐろ類と本質的に変わらない。主に魚類・甲殻類及びいか類等を食べており、餌に対する特別な選択性はない。しかし、メバチはやや深層を遊泳するため、表層性のモンガラカワハギ、マンボウ、シイラ、カツオ等の魚類は本種の胃内に少なく、ハダカエソ、ミズウオ、クロボウズギス等の中深層性魚類が多い。生息域及び魚体の大きさで胃内容物として出現する餌生物が異なる。

Bashmakov et al.(1991)は、セーシェル、モーリシャス付近の海域で収集した胃内容物を調査した。その結果、23種類の生物が発見されたが、いか類、浮遊性かに類、ハダカエソ類が大部分を占めていた。また、ハダカイワシ類が夜間に多く食べられることから考え、昼間より夜間に積極的な索餌をすると言われている。捕食者はさめ類、海産哺乳類と考えられる。


資源状態

2019年10月の第21回IOTC熱帯まぐろ作業部会ではSS3(Stock Synthesis 3;統合モデル)(Fu 2019)及びJABBA(Just Another Bayesian Biomass Assessment)により資源評価が行われ、管理勧告にはSS3の結果が用いられた。SS3による解析の概要は次のとおりである。標準化CPUEは日台韓セーシェル複合のもの(図10)が使用された。解析結果は、MSY = 8.7万トン(80%信頼区間:7.5万〜10.8万トン)、F2018 / FMSY = 1.20(0.70〜2.05)及びSSB2018 / SSBMSY = 1.22(0.82〜1.81)であった。解析時過去5年間(2014〜2018年)の平均漁獲量(解析実施時)は9.2万トン、解析時最新年である2018年の漁獲量は9.4万トンで、漁獲量はMSYレベルを上回って、資源量はMSYレベルを上回っているが、過剰漁獲状態とされた(図11)。現状(2018年)の漁獲量で漁獲すると、10年後にSSB<SSBMSY(乱獲)、F>FMSY(過剰漁獲)になる確率は61%及び55%と予測された。資源水準は(SSB2017 / SSBMSY)が1以上1.5未満であることから中位とし、資源動向は1990年代後半以降の資源量の推移を基に減少と判断した。


管理方策

上記の資源評価結果に基づき、2019年12月のIOTC科学委員会において以下の内容が勧告された。資源は乱獲ではないが過剰漁獲であり、現状(2018年)の漁獲が続けば資源が10年後にMSYレベルを割り込む確率は50%を超えるが、漁獲量を少なくとも10%削減すればその確率は50%以下となるので、引き続き資源評価による資源状況のモニターが必要である(IOTC 2019a)。また、まき網漁業の管理として、2013年の第16回IOTC科学委員会ではFAD操業による漁獲報告の詳細な様式設定、混獲を回避するFADデザイン構築等が勧告された。さらに、2015年の第19回IOTC年次会合ではFADワーキンググループの設立が決議として採択され、2016年5月のIOTC第20回年次会合では、主としてキハダのための管理措置として、支援船の数はまき網船の半数を超えず、FAD数は同時に稼働する数が425基/隻、年間最大設置数が850基/隻までとする決議が採択された。2017年5月の第21回年次会合では、支援船の数は段階的に削減(2018-2019年にはまき網船2隻に対して支援船1隻まで、2020-2022年には5隻に対して2隻まで)、FAD数は同時に稼働する数が350基/隻、年間最大設置を700基/隻までと改訂された。2019年6月のIOTC第23回年次会合では、FAD数は同時に稼働する数が300基/隻、年間に取得できるブイの数を500基/隻まで等の改定が加えられた。

このほか、2010年から熱帯まぐろ(メバチ、キハダ)を漁獲対象とする漁船隻数の2006年水準への制限、まき網・はえ縄漁業ログブック最低情報収集の義務及びオブザーバープログラムが行われている。


メバチ(インド洋)の資源の現況(要約表)*1

資源水準 中位
資源動向 減少
世界の漁獲量
(最近5年間)
8.7万〜9.6万トン
最近(2018)年:9.3万トン
平均:9.2万トン(2014〜2018年)
我が国の漁獲量
(最近5年間)
0.4万〜0.6万トン
最近(2018)年:0.4万トン
平均:0.5万トン(2014〜2018年)
管理目標 MSY :8.7万トン(7.5万〜10.8万トン)*2
資源評価の方法 統合モデル(SS3)による解析
はえ縄漁業CPUE、標識データ及び漁獲動向等により水準と動向を評価
資源の状態 SSB2018/SSBMSY= 1.22(0.82〜1.81)*2
F2018/FMSY= 1.20(0.70〜2.05)*2
漁獲圧はMSYレベルを上回り資源量はほぼMSYレベル(過剰漁獲であるが乱獲状況ではない)
管理措置 資源管理措置:現在(2018年)の漁獲努力量レベルでは資源はMSYレベルを割り込む確率が50%を超える。漁獲量を少なくとも10%削減すればその確率は50%以下。
漁業管理措置(共通項目):熱帯まぐろ(メバチ、キハダ)を漁獲対象とする漁船隻数の2006年水準への制限、FAD数制限、支援船数制限、まき網・はえ縄漁業ログブック最低情報収集の義務及びオブザーバープログラム等。
管理機関・関係機関 IOTC
最新の資源評価年 2019年
次回の資源評価年 2022年(予定)

*1 2018年までのデータを使用した資源評価の結果に基づく

*2 80%信頼区間


執筆者

国際水産資源研究所 かつお・まぐろ資源部

松本 隆之


国際水産資源研究所 業務推進課

西田 勤


参考文献

  1. Bashmakov, V.F., Zamorov, V.V., and Romanov, E.V. 1991. Diet composition of tunas caught with longlines and purse seines in the Western Indian Ocean. In IOTC (ed.), Volume 6 Collective Volume of Working Documents presented at the Workshop on Stock Assessment of Yellowfin Tuna in the Indian Ocean, held in Colombo, Sri Lanka, 7-12 October, 1991. December 1991. IPTP/WD/6. 53-59 pp.
  2. Bo, F., and Nishida, T. 2003. Factors affecting distribution of adult bigeye tuna (Thunnus obesus) in the Indian Ocean based on Japanese tuna longline fisheries information. 上海水産大学出版会.
  3. Chassot, E., Assan, C., Esparon, J., Tirant, A., Delgado, D., Molina, A., Dewals, P., Augustin, E., and Bodin, N. 2016. Length-weight relationships for tropical tunas caught with purse seine in the Indian Ocean: Update and lessons learned. IOTC-2016-WPDCS12-INF05.
  4. Eveson, P., Million, J., Sardenne, F., and Le Croizier, G. 2012. Updated growth estimates for skipjack, yellowfin and bigeye tuna in the Indian Ocean using the most recent tag-recapture and otolith data. IOTC-2012-WPTT14-23.
  5. Fu, D. 2019. Preliminary Indian Ocean Bigeye Tuna Stock Assessment 1950 - 2018 (SS3). IOTC-2019-WPTT21-61. 94 pp.
  6. IOTC. 2010. Collection of resolutions and recommendations by the IOTC.
  7. IOTC. 2012. Report of the Fifteenth Session of the IOTC Scientific Committee, December, 2012. 288 pp.
  8. IOTC. 2013a. Report of the Fifteenth Session of the IOTC Working Party on Tropical Tunas, IOTC-2013-WPTT15-R [E]. 93 pp. http://www.iotc.org/files/proceedings/2013/wptt/IOTC-2013-WPTT15-R%5BE%5D.pdf(2013年12月24日)
  9. IOTC. 2013b. Report of the Sixteenth Session of the IOTC Scientific Committee, December, 2013. 312 pp. http://www.iotc.org/files/proceedings/2013/sc/IOTC-2013-SC16-R%5BE%5D.pdf(2013年12月24日)
  10. IOTC. 2014. Report of the Seventeenth Session of the IOTC Scientific Committee, December, 2014. 357 pp. http://www.iotc.org/sites/default/files/documents/2014/12/IOTC-2014-SC17-RE_-_FINAL_DO_NOT_MODIFY.zip (2014年12月26日)
  11. IOTC. 2019a. Report of the 22nd Session of the IOTC Scientific Committee, 204 pp. https://www.iotc.org/sites/default/files/documents/2019/12/IOTC-2019-SC22-RE.pdf(2019年12月18日)
  12. IOTC. 2019b. Nominal catch database. http://www.iotc.org/documents/nominal-catch-species-and-gear-vessel-flag-reporting-country(2019年11月)
  13. Kume, S., Morita, Y., and Ogi, T. 1971. Stock structure of the Indian bigeye tuna, Thunnus obesus (Lowe), on the basis of distribution, size composition and sexual maturity. Bull. Far Seas Fish. Res. Lab., (4): 141-164.
  14. Langley, A. 2016 Stock assessment of bigeye tuna in the Indian Ocean for 2016. IOTC-2016-WPTT18-20. 98 pp.
  15. 毛利雅彦. 1998. インド洋におけるメバチの釣獲率分布に関する研究. 博士論文(東京水産大学). 138 pp.
  16. 毛利雅彦・花本栄二・根本雅生・竹内正一. 1997. まぐろ延縄の漁獲からみたインド洋のメバチの漁期・漁場と回遊パタ−ン. 神奈川県水産総合研究所研究報告, 2: 13-19.
  17. Nakamura, E.L., and Uchiyama, J.H. 1966. Length-weight relations of Pacific tunas. In Manar, T.A. (ed.), Proceedings of Governor’s Conference Center of Pacific Fisheries Resources. Hawaii, USA. 197-201 pp.
  18. Nishida, T., and Iwasaki, K. 2013. Stock and risk assessment of bigeye tuna (Thunnus obesus) in the Indian Ocean by Age-Structured Production Model (ASPM). IOTC-2013-WPTT15-31. 13 pp.
  19. Nishida, T., Matsuo, Y., and Itoh, K. 2011. Kobe Plot I and II software (ver. 1) IOTC-2011-WPTT13-45.
  20. 西川康夫・本間 操・上柳昭治・木川昭二. 1985. 遠洋性サバ型魚類稚仔の平均分布, 1956-1981. 遠洋水産研究所Sシリーズ, (12): 1-99.
  21. Poreeyanond, D. 1994. Catch and size group’s distribution of tunas caught by purse seining survey in the Arabian Sea, Western Indian Ocean, 1993. In Ardill, J.D. (ed.), Proceedings of the Expert Consultation on Indian Ocean Tunas, 5th Session, Mahé, Seychelles, 4-8 October 1993. IPTP Col. Vol. 8. 53-55 pp.
  22. Rademeyer, R., and Nishida, T. 2011. AD Model Builder Implemented Age-Structured Production Model (ASPM) Users‘Guide (ver. 1.0) IOTC-2011-WPTT13-46 Rev_1.
  23. Sabarros, P.S., Romanov, E.V., and Bach, P. 2015. Vertical behavior and habitat preferences of yellowfin and bigeye tuna in the South West Indian Ocean inferred from PSAT tagging data. IOTC-2015-WPTT17-42 Rev_1. 16 pp.
  24. Stéquert, B., and Marsac, F. 1989. Tropical tuna-surface fisheries in the Indian Ocean. FAO Fisheries Technical Paper, (282): i-xii + 1-238.
  25. Zhu, J., Guan, W., Tian, S., Dai, X., and Xu, L. 2013. Stock assessment of bigeye tuna (Thunnus obesus) in the Indian Ocean using ASAP. IOTC-2013-WPTT15-28. 92 pp.