--- 詳細版 ---

69 アメリカオオアカイカ 東部太平洋

Jumbo Flying Squid, Dosidicus gigas

                                                                            
PIC

[HOME] [詳細版PDF] [要約版PDF] [要約版html] [戻る]

最近の動き

FAO漁獲統計(FAO 2015)によると、2013年のアメリカオオアカイカ漁獲量は84.7万トンとなり、頭足類の中で最大の漁獲量を維持した。そのうち、ペルーとチリがそれぞれ45.1万トンと10.6万トンの漁獲を揚げた。さらに、特筆すべきことは、ペルー沖公海での中国の漁獲量が前年をさらに上回る26.4万トンに達したことである。本種は近年の世界的な需要の高まりから国際原料となり、主要沿岸国のペルーは、沿岸零細漁業者への対策として外国船だけでなく自国の中大型いか釣り船の操業を認めておらず、2012年1月以降、当該水域での日本船の操業ができない状態となっている。また、2015年に開催された南太平洋地域漁業管理委員会(SPRFMO)への公式報告によると、2014年のペルー及び中国の本種漁獲量は50.6万トン及び32.5万トンとなり、ペルーやチリ沖の公海での中国漁業による漁獲量がさらに増大した。さらに、2015年後半からの強いエル・ニーニョ傾向と本種資源への影響が懸念される。


利用・用途

大型イカは「イカステーキ」に加工される。また、中型は冷凍ロールイカ等に加工される。最近、アメリカオオアカイカを原料としたイカ加工品は、従来のアカイカ系の主要用途である惣菜(天ぷら、フライ)加工分野にとどまらず、ヒレ(耳)を使った塩辛やソフトタイプの乾燥珍味(さきいか、燻製)、さらに海鮮風カップ麺のフリーズドライ製品(タコ風のゲソ)などの分野にも拡大している。これらの加工品としての利用には原産地表示の義務はない。しかし、DNA分析の結果、大手量販店やコンビニエンスストアなどで販売されているイカ製品のうちスルメイカに次いで高い割合を占めていることが明らかになった(若林ほか2009)。また、冷凍すり身ペースト、胴肉の打抜き式イカリング、フィレなどの加工品として世界的な用途が拡大しており、本種は国際的な加工原料となっている。一方、主要漁業国のペルーでは、最近年、同国北部海域で利用できる零細漁業の漁場が遠くなり、水揚げ鮮度が低下したことから食品加工原料ではなく魚粉に利用されることが多くなっている。


表1

表1. 各国のアメリカオオアカイカの漁獲量の変遷(データ:FAO 2015、ただし2014はSPRFMO会議においてペルー政府及び中国政府によって報告された値である)


図1

図1. アメリカオオアカイカの国別漁獲量(データ:FAO 2015)
2014年の国別漁獲量は暫定値。2014年のペルー及び中国のデータはSPRFMO会議報告値より。


図2

図2. アメリカオオアカイカの分布図


図3

図3. アメリカオオアカイカの成長(酒井・若林 2010)


図4

図4. アメリカオオアカイカの平衡石にあらわれた日輪紋
外套長105 cmの成熟した雌。


図5

図5. ペルー海域における開発調査センター調査船によって採集された成熟した雌のアメリカオオアカイカの外套長の年変化(加藤ほか 2010)
赤い曲線は大型群の出現パターン、青い曲線は中小型群の出現パターン。


図6

図6. アメリカオオアカイカの分布と主な海流
紫■の範囲はかつて報告されていた本種の分布範囲(Nesis 1983)、赤■は最近年に分布拡大したと思われる範囲(Hatfield and Hochberg 2006)、青■は主漁場。


図7

図7. ボンゴネットで採集されたふ化して間もない卵黄を持った外套長1.4 mmのアメリカオオアカイカの稚仔


図8

図8. 水産庁調査船『開洋丸』調査によって得られた2007年と2011/2012年におけるアメリカオオアカイカの稚仔の分布と量(水産庁2009, 2013)


図9

図9. 日本のいか釣り漁船によるペルー海域(200海里内)におけるアメリカオオアカイカCPUE(トン/日/隻)の月別変化、及びエル・ニーニョ指標となる南方振動指数の月別変動


図10

図10. 水産庁調査船『開洋丸』調査によって得られた2007年と2011/2012年におけるアメリカオオアカイカの若齢イカの分布と量(水産庁2009, 2013)


漁業の概要

我が国のアメリカオオアカイカ漁業は、海洋水産資源開発センター(現:水産総合研究センター開発調査センター)が1971/72漁期(漁期の定義は5月から翌年の4月まで)にカリフォルニア半島周辺で開発調査を行ったことに端を発する。その後、マツイカ及びアカイカ漁業の補完的資源として注目されるようになり、1984/85漁期から同センターが本格的な調査を実施した(黒岩1998)。我が国いか釣り漁船も1989年頃から操業を開始し、1991年までは主にメキシコ200海里(EEZ)内で操業を行った。一方、同センターが1989年にペルーEEZ内において本種の高密度群を発見し、翌年からいか釣り漁船40隻余りが出漁し、4万〜8万トンを漁獲し、南西大西洋に次ぐ重要な漁場となった。その後ペルー海域は1996年から不漁となったが、同年に北半球公海域(コスタリカ沖)に新漁場が開拓された。1998年には本種を対象にした操業は行われなかったが、1999年にはコスタリカ沖及びペルー沖で操業が再開された(一井 2002)。我が国は2000〜2002年にペルー海域、コスタリカ沖で年間約6万〜8万トンを漁獲した。しかし、2006年以降には入漁隻数が4隻程度となり、さらに2011年には、ペルーEEZ内での操業海域を80海里以遠に制限されたことから漁獲量は1万トンに減少した。2012年以降はペルーEEZ内での操業許可が下りず、ペルー海域の漁獲はほとんどなくなってしまった。

FAO漁獲統計によると、全世界のアメリカオオアカイカ漁獲量は1990〜1992年にかけて、約3万〜12万トンに急増し、その後1998年を除き、2001年まで14万〜30万トンを維持した(図1)。その後、2002・2003年に約40万トンに増加し、2004年以降、多少の変動はあるものの総漁獲量は約80万トン前後で高い漁獲量が維持されている。2013年に漁獲量は84.7万トンに達し、本種資源を漁獲し始めてから最大の漁獲量を更新した。これは、いか・たこ類の単一種で世界一の漁獲量となっている。漁獲量を海域別にみると、ペルー海域(チリ沖も含む)では、日本、ペルー及び韓国が1992〜1995年及び2000・2001年に計10万トン以上の漁獲を揚げた(表1)。2004〜2006年にチリも加わり、漁獲量は年間70万トンにまで急増している。また、メキシコが1996・1997年及び2002〜2004年に約10万トンの漁獲を揚げた。近年、アメリカオオアカイカを中心とした世界的なイカの需要拡大が見られ(三木・若林 2010)、主要沿岸国のペルーの零細漁業による漁獲が増加してきた。ペルー沿岸では、これまで零細漁業が数日内で操業して氷蔵水揚げされていたが(Estrellaら 2010)、最近年、同国北部海域で利用できる漁場が遠くなり5〜10日の操業となっている。一方、ペルー沖やチリ沖公海において、中国船を主体とする外国いか釣り漁船による操業が増加している(水産庁 2013)。最近の中国漁船の漁獲量の急増で、2014年には32.5万トンがペルー沖公海を中心に漁獲された(Liら 2015)。米軍軍事気象衛星(DMSP)の夜間可視域センサーの画像(農林水産研究情報総合センターからの提供)を利用して日本を除く外国船によるいか釣り漁船の集魚灯の位置を観測すると、ペルーEEZの境界だけではなくペルーEEZから400海里も離れた沖合でも操業が行われていることがわかる。実際に調査船からの目視観察と合わせて、ほとんどが中国船の操業と確認されている(水産庁2013)。また、チリ沖公海上の南緯40度西経80度においても、中国船は2006〜2008年にかけて試験的ないか釣り操業を行っている(Liuほか2010)。


生物学的特徴

本種は、熱帯・亜熱帯域の外洋−沿岸性種であり、カリフォルニア沖からチリ沖にかけての海域に分布する(図2)。成熟体長により小型、中型及び大型に区分され、後者は外套長が120 cmに達するアカイカ科最大の種である(Nesis 1983)。小型は、赤道付近及びカリフォルニア海流域だけに見られ、中型と大型はそれぞれ南北半球に分かれて分布する(Nesis 1983)。大型は、年によって出現したりしなかったりする。

中型の雌は生後約5か月(外套長30〜40 cm)、雄は生後約4か月(20〜30 cm)で成熟し、平衡石を用いた日齢査定の結果、寿命は1年と推定される(図3)。体長は雌の方が雄よりやや大きい(増田ほか1998)。大型の雌は外套長が65〜75 cm、雄は50〜65 cmで成熟する(増田ほか 1998、Koronkiewicz 1988)。大型の成長は1年間で約80 cmと推定され(増田ほか 1998)、この成長率を採用すると、アメリカオオアカイカは約1年半で最大体長(120 cm)に達することになる。小型の雌は外套長20〜27 cmで、雄は15〜18 cmで成熟する(Nesis 1983)。また、メキシコのカリフォルニア湾で採集された外套長80 cmの成熟雌の日齢は450日と推定されたことから、産卵を終えたイカでは寿命は1.5〜2年に達するものもあるのではないかと示唆されている(Markaida and Sosa-Nishizaki 2004)。さらに、最近ペルー海域で漁獲された外套長105 cmの成熟雌の日齢査定をした結果、輪紋数は300〜330本程度であり(図4)、外套長1 mを超えるイカでも寿命は約1年と推測された。しかし、最近、外套長が1 mを超えるような個体について改良された平衡石日齢査定を行った研究によれば、大型のイカでは寿命が1.5〜2年であることが示された(Arkhipkinら 2015)。本種の寿命については今後十分な検討が必要である。

本種の外套長サイズは一定しているわけではない。ペルー海域で商業いか釣り漁船によって採集された成熟雌の外套長は、1999年以前には平均で30〜40 cm前後であったが、それ以降は大型化して2004年には90 cmを超えるようになった(図5)(加藤ほか2010)。

本種は2001年以降分布域の拡大や海岸への大量打ち上げが報告され、2005年にはアラスカ沖の海氷域にも出現した(図6)。ペルー海域とコスタリカ沖の個体は、DNA解析により別系群であることが明らかにされた(和田 未発表)。また、メキシコからカリフォルニアにかけての北半球の個体群とペルー及びチリの南半球の個体群とでは弱いながらも有意な遺伝的隔離が認められ(Sandoval-Castellanosほか 2010)、南北両半球間では個体群の交流はないことが示されている。

本種の食性は発育段階により異なり、小型個体は主にオキアミ類等のプランクトン、中型の個体は中深層性魚類のハダカイワシ科やウキエソ類(Vinciguerria lucetia)及びイカ類(共食い)を主餌料とする(ヤマシロほか 1998、Arguelles et al. 2008)。特に、外套長20 cm以上のアメリカオオアカイカの胃内容物からは、上記の中深層性魚類が最も多く出現し、60 cmを超える大型の個体は共食いをしている(Markaida and Sosa-Nishizaki 2003)。ペルー海域は生産力が高く、アンチョビー(カタクチイワシ類)だけで1,200万トンも漁獲されたことがある。しかし、アンチョビーは沿岸に分布するため、沖合に分布するアメリカオオアカイカの主餌料とはなっていない。また、チリ海域ではアメリカオオアカイカによるメルルーサ(タラ類)やチリマアジの食害が指摘されている(Ulloa ほか2006、Cubillosほか2004)。しかし、いずれもターゲットとなる魚種を対象としたトロールやまき網漁船で得られた混獲標本から食性分析を行ったため、網内での偶発的な摂餌による大きな偏りが生じていて、実際にはニシン類やハダカイワシ類が多いと指摘されている(Ibanezほか 2008)。一方、アメリカオオアカイカの捕食者としては、キハダ、イルカ、マッコウクジラ等が挙げられる(Perinほか 1973)。

本種は、大規模な回遊を行わないと考えられる。ペルー沖では、高密度分布域は周年にわたって南緯3〜10度にあり、そこでは常に成熟した雌雄が活発な索餌活動を行っている。この高密度分布域は沿岸湧昇域であり、産卵場と索餌場が一致するため大規模回遊を行う必然性はない。また、コスタリカ沖でも、高密度分布域は北赤道海流と北赤道反流の間の湧昇域(北緯8〜10度)に相当し、生産力が高く、産卵場と索餌場が一致する。

本種の適正産卵水温は24〜28 ℃の比較的高い温度帯と想定されてきた(Waluda and Rodhouse 2006)。最近では、メキシコカリフォルニア湾において25〜27 ℃の海域で直径が数mもある卵塊が見つかっている(Staafほか 2008)。その一方で、ペルー海域ではこれまで産卵場に関する情報は極めて少なかったが、近年、DNA分析手法を用いて迅速かつ簡便に識別する手法が開発され、調査船上などでも応用できるようになり(若林ほか 2008)、水産庁調査船『開洋丸』による稚仔分布調査でふ化間もない本種稚仔(図7)も含めた分布が確認された(水産庁2009、2013)。この結果ペルー海域では、これまで想定されていた水温帯(24〜28 ℃)よりもかなり低い水温帯(18〜20℃)で産卵していることが明らかになった。また、稚仔の出現密度は沿岸よりもやや沖合の方が高いことが示された(図8)。本種の適正産卵水温の幅は、これまで考えられていたよりもかなり広い(18〜28 ℃)と考えられる。


資源状態

ペルー海域における我が国いか釣り漁業は1991〜1995年の期間においては好漁であったが、1996〜1997年にかけてCPUEが減少した(図9)。1997/1998年には前世紀最大規模のエル・ニーニョが発生したが、2000年以降は好漁に転じた。ペルーの沿岸零細漁民のCPUE水準で見ると、2011年中頃からCPUE水準は回復し、2012年1月以降にさらに増加して資源は高位となった(FRAほか 2013、水産庁 2013)。ペルー政府機関のベイズ型プロダクションモデルによる2014年の資源評価では、現在のペルー海域における同資源に対する漁獲死亡係数はFMSY水準よりも十分低く、乱獲状態には至っていないと評価された(Csirkeら2015)。しかし、2015年中頃から赤道東太平洋海域で強いエル・ニーニョ傾向に向かいつつあり(図9)、アメリカオオアカイカ資源へ負の影響が懸念される。

コスタリカの沖合漁場では、1996年 (平常年)及び1997年(エル・ニーニョ期)は好漁であったが、1999年(ラ・ニーニャ期)は不漁であった。ペルー海域同様、2000年(平常年)以降は好漁となった。しかし、2001年以降、ペルー海域での安定した漁獲が続いているため当海域での操業はほとんどなく、資源状態は不明である。

開洋丸による2007年及び2011/2012年の表中層トロールを用いた調査によって、ペルー沖を中心に漁業加入前の外套長10 cm未満の若齢イカの分布と量(図10)を明らかにした(水産庁2009, 2013)。漁業と独立した調査によって資源状態を把握するためには、このような手法が有効であることが示された。 


管理方策

ペルー政府は、自国のEEZ内及び公海を含むペルー海域における本種の資源管理をプロダクションモデルによるMSYに基づいて行っている。それによると、1999〜2014年にかけてのペルーEEZ内のMSYは105万トン、EEZを含むペルー海域全体のMSYを140万トン推定された(Csirkeら2015)。主要沿岸国のペルーは、沿岸零細漁業者への対策として外国船だけでなく自国の中大型いか釣船の操業を認めておらず、2012年1月以降、当該水域での日本船の操業ができない状態となっている。

チリEEZ内では、チリ中央部の第15州から第12州までの海域において、大規模漁業と零細漁業とに分けて、漁獲割当(Cuota)を下記の方法で決めている。2013年の割当量は、15.36万トンと決定された(Subsecretaria de Pesca y Acuacultura 2012)。

Cuota = c・YavYavは適正期間における漁獲量の平均値、cは自然変動ファクター(c≒1)

一方で、ペルーやチリ沖の南半球東部太平洋の公海域では、中国船を中心とする外国のいか釣り漁船が制限なく操業を行い、中国だけで年間32万トンを超える高い漁獲を続けている。南太平洋公海域ではアメリカオオアカイカ資源も検討魚種に含めたSPRFMOによる南太平洋公海域における漁業資源の国際管理が始まっており、これらを通じた公海における適正なアメリカオオアカイカの資源管理が必要であろう。


アメリカオオアカイカ(東部太平洋)の資源の現況(要約表)

資源水準
(ペルー海域)
高位
資源動向
(ペルー海域)
安定
世界の漁獲量
(最近5年間)
64.3万〜95.1万トン(全域)
平均:83.3万トン(2009〜2013年)
我が国の漁獲量
(最近5年間)
0〜2.7万トン(ペルー海域)
平均:1.1万トン(2009〜2013年)
管理目標
(ペルーEEZ海域)
(チリEEZ内XV〜XII州海域)
漁獲割り当て:50万トン(2012年ペルーEEZ内)
漁獲割り当て:15.36万トン(2013年チリ海域)
資源の状態
(ペルーEEZ海域)
ペルー海域(ペルー政府):ペルーEEZ内のMSYを105万トン、ペルーEEZと公海域のMSYを140万トンと見積もった。
チリ海域(チリ政府):最近のMSYを20万〜25万トンと見積もった。
管理措置
(ペルーEEZ海域)
外国漁船の80海里までの入漁制限(2011年)、これまで許可されていなかった自国中型いか釣り船操業許可の検討中(2014年)
管理機関・関係機関 SPRFMO(ペルー政府、チリ政府、エクアドル政府)
その他沿岸国(メキシコ政府)
最新の資源評価年 2014年(ペルー)
次回の資源評価年

執筆者

外洋資源ユニット
いか・さんまサブユニット
東北区水産研究所 資源海洋部 浮魚・いか資源グループ

酒井 光夫・加藤 慶樹


参考文献

  1. Arguelles, J., Tafur, R., Taipe, A., Villegas, P., Keyl, F., Dominguez, N., and Salazar. M. 2008. Size increment of jumbo flying squid Dosidicus gigas mature females in Peruvian waters, 1989–2004. Progress in Oceanography, 79: 308-312
  2. Arkhipkin, A., Argüelles, J. Shcherbich, Z. and Yamashiro, C. 2015. Ambient temperature influences adult size and life span in jumbo squid (Dosidicus gigas). Can. J. Fish. Aquat.Sci. 72: 400-409.
  3. Cubillos L.S., Ibanez C.C., Gonzalez, C.A., and Sepulveda, A.O. 2004. Pesca de jibia (Dosidicus gigas) con red de cerco entre la V y X Regiones, ano 2003. Informe final. Inst.Invest.Pesq. VIII Region, Talcahuano (Chile). pp.48.
  4. Csirke, A., J. Csirke, A. Alegre, J. Argüelles, R. Guevara-Carrasco, L. Mariátegui, M. Segura, R. Tafúr & C. Yamashiro. 2015. Main Biological and fishery aspects of the Jumbo squid in the Peruvian Humboldt Current System. 3rd Meeting of the Scientific Committee Port Vila, Vanuatu 28 September - 3 October 2015 SC-03-27, pp33.
  5. Estrella, C. Fernandez, J. Castillo, G. Benites, C. 2010. Informe general de la segunda encuesta estructura de la pesqueria artisanal peruana 2003-2005. Regiones Tumbes, Piura, Lambayeque, La Libertad, Ancash, Lima, Ica, Arequipa, Moquengua, Tacna. Informe IMARPE, 37: 1-57.
  6. FAO. 2015. Capture production 1950-2013. Download dataset for FAO FishStat Plus. ftp://ftp.fao.org/fi/stat/windows/fishplus/capdet.zip(2014年11月23日)
  7. FRA, IMARPE, 水産庁.2013.Informe Final “Crusero de investigacion conjunta del calamar gigante Dosidicus gigas” (eds Sakai y Yamashiro), pp77. (スペイン語)
  8. Hatfield, E.M.C.and Hochberg, F.G. 2006. http://www.soest.hawaii.edu/pfrp/nov06mtg/hochberg_hatfield.pdf
  9. Ibanez, C. M., Aranchiba, H., and Cubillos, L.A. 2008 Biases in determining the diet of jumbo squid Dosidicus gigas (D’ Orbigny 1835) (Cephalopoda: Ommastrephidae) off southern-central Chile (34S-40S). Helgol. Mar. Res.62:331-338.
  10. 一井太郎. 2002. 東部太平洋海域. In 奈須敬二・奥谷喬司・小倉通男 (共編), イカ-その生物から消費まで-(三訂版), 成山堂書店, 東京. 209-219 pp.
  11. 加藤慶樹・酒井光夫・若林敏江. 2010. 1-3サイズと分布(アメリカオオアカイカの生活史と資源変動の基礎).平成18-20年度 交付金プロジェクト研究.研究成果報告「アメリカオオアカイカの利用拡大に関する提案」、国立研究開発法人水産総合研究センター.p.11-12
  12. Koronkiewicz, A. 1988. Biological characteristics of jumbo flying squid Dosidicus gigas caught in open waters of the Eastern Central Pacific from October to December 1986. ICES C. M. 1988, K: 42, 6 pp.
  13. 黒岩道徳. 1998. 海洋水産資源開発センターによる南東太平洋海域のアメリカオオアカイカ(Dosidicus gigas)資源に関するイカ釣調査の変遷. In 奥谷喬司(編), 外洋性大型イカ類に関する国際シンポジウム講演集. 海洋水産資源開発センター, 東京. 85-102 pp.
  14. Li, G., X., Chen, and B.Liu. 2015. China’s Annual report – Part II: The Squid Jigging Fishery. 3rd Meeting of the Scientific Committee, Port Vila, Vanuatu 28 September - 3 October 2015, SC-03-09_rev1., pp.14 (https://www.sprfmo.int/assets/Meetings/Meetings-2013-plus/SC-Meetings/3rd-SC-Meeting-2015/Papers/SC-03-09-rev1-China-Annual-report-Part-II-Squid-jigging-fishery.pdf)
  15. Liu, B., Chen, X., Lu H., Chen, Y. and Qian, W. 2010. Fishery biology of the jumbo flying squid Dosidicus gigas off the Exclusive Economic Zone of Chilean waters. Scientia Marina 74, 687-695
  16. Markaida, U. and Sosa-Nishizaki, O. 2003. Food and feeding habits of jumbo squid Dosidicus gigas (Cephalopoda: Ommastrephidae) from the Gulf of California, Mexico. J. Mar. Biol. Ass. U.K.,86: 4162/1-16.
  17. Markaida, U. and Sosa-Nishizaki, O. 2004. Age, growth and maturation of jumbo squid Dosidicus gigas (Cephalopoda: Ommastrephidae) from the Gulf of California, Mexico. Fisheries Research 66: 31-47.
  18. 増田 傑・余川浩太郎・谷津明彦・川原重幸. 1998. 南東太平洋海域におけるアメリカオオアカイカDosidicus gigasの成長と資源構造. In 奥谷喬司(編), 外洋性大型イカ類に関する国際シンポジウム講演集. 海洋水産資源開発センター, 東京. 103-114 pp.
  19. 三木克弘・若林敏江. 2010. 資源利用構造(総括と展望).平成18-20年度 交付金プロジェクト研究.研究成果報告「アメリカオオアカイカの利用拡大に関する提案」、国立研究開発法人水産総合研究センター.p.39-42
  20. Nesis, K.N. 1983. Dosidicus gigas. In Boyle, P.R. (ed.), Cephalopod life cycles Vol. 1. Academic Press, London. 215-231 pp.
  21. Perrin, W.F., R.R. Warner, C.H. Fiscus and D.B. Holts. 1973. Stomach contents of porpoise, Stenella spp., and yellowfin tuna, Thunnus albacares, in mixed - species aggregations. Fish. Bull., 71: 1077-1092.
  22. 酒井光夫・若林敏江. 2010.生活史の概要(アメリカオオアカイカの生活史と資源変動の基礎).平成18-20年度 交付金プロジェクト研究.研究成果報告「アメリカオオアカイカの利用拡大に関する提案」、国立研究開発法人水産総合研究センター.p.5-8
  23. Sandoval-Castellanos, E., Uribe-Alcocer, M. and Díaz-Jaimes, P.2010. Population genetic structure of the Humboldt squid (Dosidicus gigas d'Orbigny, 1835) inferred by mitochondrial DNA analysis. Journal of Experimental Marine Biology and Ecology, 385: 73–78
  24. Subsecretaria de Pesca y Acuacultura. 2012. Cuota global anual de captura de jibia (Dosidicus gigas) XV-XII
  25. RegionesEG, Ano 2013. Informe Técnico (R. Pesq.) No. 239-2012, pp.13 (http://www.subpesca.cl/transparencia/documentos/RPESQ-239-2012_Cuota_captura_anual_2013_jibia.pdf)
  26. 水産庁. 2009. 日本・ペルー共同アメリカオオアカイカ資源調査.平成19年度国際資源調査等推進対策事業、水産庁漁業調査船『開洋丸』第5次調査航海 報告書、水産庁.pp.177
  27. 水産庁. 2013. ペルー海域アメリカオオアカイカ資源調査報告書.平成23年度国際資源調査等推進対策事業、水産庁漁業調査船『開洋丸』第4次調査航海 報告書、水産庁.pp.206
  28. Staaf, D., Camarillo-Coop, S., Haddock, S., Nyack, A., Payne, J., Salinas-Zavala, C., Seibel, B., Trueblood, L., Widmer, C. and Gilly, W. 2008. Natural egg mass deposition by the Humboldt squid (Dosidicus gigas) in the Gulf of California and characteristics of hatchlings and paralarvae. Journal of the Marine Biological Association of the United Kingdom, 88: 759–770.
  29. Ulloa P, Fuentealba M, and Ruiz V. 2006. Haibitos alimentarios de Dosidicus gigas (D’Orbigny, 1835) (Cephalopoda: Teuthoidea) frente a la costa centro-sur de Chile. Rev. Chil. Hist. Nat. 79:475-479.
  30. 若林敏江・柳本 卓・酒井光夫・一井太郎・小林敬典. 2008. アメリカオオアカイカの船上での迅速種判別法.スルメイカ資源評価協議会報告(平成19 年度)p.13、北海道区水産研究所
  31. 若林敏江・柳本 卓・酒井光夫・一井太郎・三木克弘・小林敬典. 2009. DNA解析結果に基づくアメリカオオアカイカの利用実態.スルメイカ資源評価協議会報告(平成20 年度)p.74、日本海区水産研究所
  32. Waluda, C.M., and P.G. Rodhouse. 2006. Remotely sensed mesoscale oceanography of the Central Eastern Pacific and recruitment variability in Dosidicus gigas. Mar. Ecol. Prog. Ser., 310: 25-32.
  33. ヤマシロ, C., L. マリアテギ, J. ルビオ, J. アルグレス, R. タフー, A. タイベ, M. ラビー. 1998. ペルーにおけるアメリカオオアカイカ漁業. In 奥谷喬司 (編), 外洋性大型イカ類に関する国際シンポジウム講演集. 海洋水産資源開発センター, 東京. 115-122 pp.