--- 詳細版 ---

12 キハダ 東部太平洋

Yellowfin Tuna

Thunnus albacares

                                                           
PIC

[HOME] [詳細版PDF] [要約版PDF] [要約版html] [戻る]

最近一年間の動き

2011年の東部太平洋のキハダ総漁獲量は20.3万トンで前年の78%であった。2012年の資源評価では、MSYは26.3万トンと推定された。2012年に全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)により資源評価が実施され、2011年の漁獲量、CPUE、サイズ組成データなど2011年以前のデータは更新された。現状の総資源量、産卵資源量はBMSYとほぼ等しく(Brecent/BMSY=1.00、Srecent//SMSY=1.00、recentは2012年第一四半期時点)、近年の漁獲圧FMSYより小さい結果となった(F2009-2011/FMSY: 0.79、Fmultiplier=1.15)。将来予測結果に基づくと、努力量が現状と同レベルで推移すれば産卵資源量はBMSY周辺にとどまるとされた。資源管理措置は、2012年6月の第83回IATTC年次会合において、2012年と同様の保存管理措置を2013年にも導入することが合意された。すなわち、まき網(我が国漁船の操業なし)は全面禁漁措置(62日間)、沖合特定区での禁漁措置(1か月間)。はえ縄(我が国漁船の操業あり)はメバチに対して漁獲量の上限が設定された。


利用・用途

はえ縄の漁獲物は生鮮(刺身)、まき網漁獲物は缶詰をはじめとする加工品として主に利用される。


図1

図1. 太平洋におけるキハダの分布域
赤色と緑色を合わせた海域が索餌域(分布域)、赤色が産卵域(年平均表面水温24℃以上)


表1

表1. 東部太平洋におけるキハダの尾叉長(cm)と体重(kg)の関係


図2

図2. 東部太平洋におけるキハダの漁法別漁獲量(IATTC 2012b)


図3

図3. 太平洋における2006〜2010年の漁場図(上:はえ縄、下:まき網)
上図:赤色がメバチ、橙色がキハダ。凡例の丸は2,300トン
下図:青色がイルカ付き群れ、緑色が素群れ、橙色が流木操業。凡例の丸は9,200トン


図4

図4. 東部太平洋におけるキハダの国別漁獲量(IATTC 2012)


図5

図5. 東部太平洋におけるキハダの年齢と尾叉長(cm)の関係
黒丸はWild(1986)による実測値、黒実線(信頼限界:灰色)が2011年の資源評価で推定された成長曲線、青矢印は雌の50%が成熟する体長


図6

図6. 東部太平洋におけるキハダの尾叉長(cm)と体重(kg)の関係


図7

図7. 東部太平洋におけるキハダのSBRの推移
大きな黒丸が現状。2012年以降は予測値。灰色は95%信頼限界。破線(SBR=0.26)はMSYを達成できるSBR。


図8

図8. 東部太平洋におけるキハダの加入量(平均加入量を1とした相対値)の推移(破線は95%信頼限界)


図9

図9. 東部太平洋におけるキハダの漁獲係数の推移(青:1〜10歳、赤:11〜20歳、緑:21歳以上)


図10

図10. 東部太平洋におけるキハダの資源量と各漁業のインパクトの推移
黒実線が実際の資源量、黒破線は漁業がないと仮定したときの資源量。桃色、赤色、緑色、黄色、水色はそれぞれはえ縄、イルカ付き操業、素群れ操業、流れもの操業、投棄部分の漁獲の影響を示す。


漁業の概要

IATTCの管理する東部太平洋は南北緯度50度未満、西経150度以東と南北アメリカ大陸の海岸線に囲まれた海域である(図1)。1960年頃までは竿釣りにより資源が開発され、その後、竿釣りはまき網に転換された。キハダの大部分はまき網によって漁獲され(92%、1982〜2011年)、残りがはえ縄(7%)と竿釣り(1%)である。1970年代半ばと1990年にピークがみられる。1983年の鋭い落ち込みは海況の変化に起因する漁船数の減少によるものである(図2)。1990年以降の低下は、イルカ付きの魚群を漁獲していたため、イルカの保護運動の影響で努力量が減少したことによるものである。1990年以降は米国以外の国籍船の進出が目立ち、1999年には29.8万トンまで回復し、好調な加入による資源増加と相乗して、2001〜2003年には40万トンを超えた。2011年は20.3万トンで前年の78%であった。なお、本文と図表は特に断らない限り2012年6月の第83回IATTC年次会合で発表された資料(IATTC 2012a)とそれに先立つ資源評価部会(2012年5月)における資料(Aires-Da-Silva and Maunder 2012、IATTC 2012b)に基づく。

我が国のはえ縄船の漁場は、1952年のマッカーサーライン撤廃以降、急速に拡大し、1960年には中央アメリカ沿岸に達した(Suzuki et al. 1978)。その後も南北両半球の温帯域に操業域を広げ、1960年代に地理的に最も広く操業が行われた。当初は缶詰等の加工品原料としてキハダとビンナガを漁獲していたが、刺身需要の増加と冷凍設備の改善によってメバチを漁獲するようになった。漁場は現在でも広く、赤道を挟んだ南北15度の範囲を主な漁場とし(図3)、主として100 cm以上の中・大型魚を漁獲する。漁獲量は顕著な変動はみせず、1986〜1995年にかけて2.0万トン程度であった以外は1万トン前後で推移したのち、近年は減少し、2010年は3,334トン(予備集計)で前年の77%であった。1960年以降の総漁獲量に対する我が国の占める割合は、1960年代は10〜25%であったが、その後は5〜10%を推移し、最近5年間は2%程度にとどまっている(図4)。

我が国のまき網船は1970年代初頭に操業したが、それ以降は出漁していない。資源開発初期には米国船が多かったが、1970年代の終わり頃からメキシコ、ベネズエラ船が増加するとともに米国船が減少し、1990年代に入ると、エクアドルやバヌアツ等の漁船が増加した。伝統的にイルカ付き操業と素群れ操業が行われてきたが、1990年代に入るとFADs操業が発達した。素群れ操業は尾叉長60〜100 cm程度、イルカ付き操業は90〜150 cmの中・大型魚、FADs漁業は50 cm程度の小型魚を中心に漁獲している。イルカ付き操業の漁場は北緯10度を中心に、西経130度以東の沿岸域に分布し、素群れ操業は沿岸部に多く、付き物操業は南緯側で比較的多くみられた(図3)。1985年以前は米国が最大の漁獲量を揚げたが、その後メキシコに座を譲った。2011年のまき網の総漁獲量に対する各国の割合は、メキシコ10.2万トンで50.5%、エクアドル2.7万トンで13.4%、パナマ1.9万トン(9.2%)、及びベネズエラ1.8万トン(9.2%)であった(図4)。まき網による海上でのキハダの平均投棄率は1996〜2010年でキハダ総漁獲量の約1 %と推定された。まき網の漁獲努力量(魚艙容量)は2011年には21.3万(m3)と、2000年の18.1万(m3)から17.7%の増加となった。まき網総操業数は2003年にピーク(32,328操業)を記録したのち減少傾向にある(2011年は26,465操業)(IATTC 2012a)。


生物学的特性

本種の寿命は正確にはわかっていないが、耳石年輪より15歳までは存在が知られていることと成長が速いことから、メバチより短く7〜10年であろうと考えられている。

生物学的最小形は50 cm以下であるが、雌の50%は92 cmで成熟し、123.9 cmの雌(39 kg、満2歳の終わりから3歳)では90%が成熟している(Schaefer 1998)。東部太平洋では赤道から北緯20度の沿岸から西経140度(まき網漁業の西端域)の範囲で周年産卵しており、北緯20度より北で主に7〜11月、赤道より南では11〜2月が産卵盛期である(図1)。組織学的な観察から産卵間近と推定された個体の85.3%は海表面水温26.0〜30.0 ℃の水域に分布している。キハダは1度の産卵期(周年産卵であれば1年のうちに)複数回産卵できるとされており(Schaefer 1998)、そのことは、蓄養のキハダで確認されている(Niwa et al. 2003)。1回あたりの産卵量は体長120 cmで約233万粒とされる(Schaefer 1998)。

北緯40度から南緯40度までが、おおよその分布域である(Wild 1994、図1)。標識放流結果からは、東部太平洋と中西部太平洋間の移動は稀で、東部太平洋内でも狭い範囲の移動が多く、クロマグロやビンナガにみられる明瞭な回遊はないことが示唆されている(Suzuki et al. 1978、Wild 1994)。

分布域が索餌場とみなせ(図1)、本種の仔魚期の餌生物はカイアシ類、枝角類が主体である(Uotani et al. 1981)。稚魚の胃内容物では、魚類が圧倒し、次いで頭足類が出現し、カイアシ類はほとんどみられない(辻 1998)。成魚の胃内容物に関する知見は比較的豊富(eg. Matthews et al. 1977)で、魚類を主に甲殻類、頭足類など幅広い生物を摂餌し、明確な嗜好性はないと思われる。仔魚期、稚魚期には多くの捕食者がいると思われるが情報は少ない。さらに遊泳力が付いた後は大型のかじき類、さめ類、歯鯨類等に外敵は限られてくるものと思われる。

成長は Richardの成長式(Lt = L * [(1-(e-K(t - t0)/b]b :Ltは時間tにおける尾叉長(cm)、L=185.7(cm)、K=0.761、t0=1.853年、b=-1.917)で得られ(Wild 1986)、1歳が49 cm、2歳が89 cm、3歳が127 cm、4歳が154 cm、5歳で170 cmである(図5)。体長体重関係式(表1、図6)はW=1.387*10-5 *L3.086体重(W:kg)、尾叉長(L:cm)が使用された(Wild 1986)。

太平洋で複数の系群の存在を示す遺伝学的な直接証拠はなく、はえ縄漁場が太平洋で連続的に分布している一方で、上述の標識放流の再捕記録、形態学的な方法(Schaefer 1991)、親魚の成熟状態と仔稚魚の出現場所(Suzuki et al. 1978)、魚体組成の変化(IATTC 1982)などは系群の存在を示唆するが、現在のところ東部太平洋を独立した資源と仮定して資源評価が行われている。


資源状態

[資源解析]

東部太平洋のキハダ資源評価が2012年にIATTCにより実施された。統合資源評価モデルであるStock Synthesis Version 3.23b(SS3)を使って、資源評価に使用されたデータ及び適用された漁業の定義、資源豊度指数は2011年と同様であった。漁業は、漁法(まき網、竿釣り、はえ縄)、まき網の操業タイプ(流れ物操業、素群れ操業、イルカ付き操業)とIATTCのサイズデータ収集海域に基づいて6つに定義された。漁獲データは3種類あり、1. 水揚量:ある年に漁獲されていない場合の水揚量、2. 保持漁獲量(retained catch):海に投棄されていない漁獲量、3. 漁獲量:総漁獲量(投棄+保持漁獲量)であり、すべてのデータを使用した。資源豊度指数は、まき網、はえ縄漁獲量と努力量データから得られた。

資源評価モデルを実施する際の生物学的な情報は以下の通りである。

成長は Richardの成長式(Lt=L*[(1-(e-K(t-t0))/b)b :Ltは時間tにおける尾叉長(cm)、L=185.7(cm)、K=0.761、t0=1.853年、b=-1.917)で得られ(Wild 1986)、1歳が49 cm、2歳が89 cm、3歳が127 cm、4歳が154 cm、5歳で170 cmである(図5)。体長体重関係式(表1、図6)はW=1.387*10-5*L3.086体重(W:kg)、尾叉長(L:cm)が使用された(Wild 1986)。

自然死亡係数は、雌と雄で異なるとし、雌の場合は30月齢に達した後は増加するとした。加入は0歳とした。再生産に関する仮定は親仔関係に基づいて漁獲がない場合の産卵親魚量(pawning biomass ratio;SBR)として計算した。ベースケースでは親子関係はないものと仮定し(steepness=1)、感度解析としてsteepness=0.75の場合を実施した。移動については、Maunder and Watters(2001)やSchaefer et al.(2007)にまとめられており、東部太平洋と他海域と混合していない可能性が高い。したがって、移動に関する設定が資源評価結果に与える影響は少ないと考えられる。

[資源状態]

漁業がない場合の産卵親魚量に対する親魚量の割合(SBR)(図7)と加入量(図8)は、レベルが異なる3つのレジーム(1975〜1983年、1984〜2003年、2004〜2009年)に区分された。近年、高いレジームから中間的なレジームへと切り替わったとみられる。最近年の加入量は大きいと推測されているが、信頼限界が大きく、近年の加入量を過大評価するレトロスペクティブなパターンが認められる。漁獲係数は、1〜10歳が最も低く、次いで21歳以上、11〜20歳と続く。2003年から2006年にかけて漁獲係数が高く推移したが、近年はどの年齢の漁獲係数も減少傾向を示している(図9)。各漁業の親魚資源量に与える影響に関しては、まき網の影響が大きく(付き物操業と素群れ操業及びイルカ付き操業はそれぞれ同等程度)、はえ縄の影響は比較的小さい(図10)。MSYは26.3万トンと推定され、2011年の漁獲量(20.3万トン)より大きい。現状の総資源量、産卵資源量はMSYと同等で(Brecent/BMSY=1.00、Srecent/SMSY=1.00、recentは2012年第一四半期時点)、近年の漁獲死亡係数はFMSYレベルより小さい(F2009-2011/FMSY: 0.79、Fmultiplier=1.15)(図11)。親仔関係を表すパラメータをsteepness=0.75とした感度分析の結果、最高齢の平均サイズが大きい場合(182 cm以上)、成魚の自然死亡率が低い場合はベースケースと比較して悲観的な結果となった。また、最高齢魚の平均サイズが小さい場合と成魚の自然死亡率が高い場合には楽観的な結果となった。将来予測の結果では、努力量が現状と同レベルで推移すれば産卵資源量はMSY周辺にとどまるとされた。

管理方策

2012年6月の第83回IATTC年次会合において、2012年と同様の保存管理措置を2013年にも導入することが合意された。すなわち、まき網(我が国漁船の操業なし)は全面禁漁措置(62日間)、沖合特定区での禁漁措置(1か月間)。はえ縄(我が国漁船の操業あり)はメバチに対してであるが漁獲量の上限が設定された。


キハダ(東部太平洋)の資源の現況(要約表)

資源水準 中位
資源動向 横ばい
世界の漁獲量
(過去5年間)
18.1〜26.0万トン
平均:21.8万トン
(2007〜2011年)
我が国の漁獲量
(過去5年間)
0.3〜0.5万トン
平均:0.4万トン
(2007〜2011年)
管理目標 MSY
資源の状態 Brecent/ BMSY:1.00
Srecent/ SMSY:1.00
recent:2012年第一四半期時点
F2009-2011/FMSY:0.79
(Fmultiplier=1.15)
管理措置 2012年と同様の保存管理措置を2013年にも導入することが合意された。すなわち、まき網(我が国漁船の操業なし)は全面禁漁措置(62日間)、沖合特定区での禁漁措置(1か月間)。はえ縄(我が国漁船の操業あり)はメバチに対してであるが漁獲量の上限が設定された。
管理機関・関係機関 IATTC

執筆者

かつお・まぐろユニット
かつおサブユニット
国際水産資源研究所 かつお・まぐろ資源部 かつおグループ

清藤 秀理


参考文献

  1. Aires-Da-Silva, A. and Maunder, M.N. 2011. Status of yellowfin tuna in the eastern Pacific Ocean in 2010 and outlook for the future. Document SAC-02-06, adopted at the 2nd scientific advisory committee. May 9-12, 2011. La Jolla, USA. 89 pp. http://www.iattc.org/Meetings/Meetings2011/May-SAC-Shark/PDFfiles/SAC-02-06-YFT-assessment-2010.pdf (2011年11月17日)
  2. Aires-Da-Silva, A. and Maunder, M.N. 2012. Status of yellowfin tuna in the eastern Pacific Ocean in 2011 and outlook for the future. Document SAC-03-05, adopted at the 3rd scientific advisory committee. May 15-18, 2011. La Jolla, USA. 12 pp. http://www.iattc.org/Meetings/Meetings2012/May/PDFs/SAC-03-05%20YFT-assessment-2011.pdf (2011年11月17日)
  3. IATTC. 1982. Annual report of the Inter-American Tropical Tuna Commission, 1981. IATTC, La Jolla, California. 304 pp.
  4. IATTC. 2012a. Tunas and billfishes in the eastern Pacific Ocean in 2011. Document IATTC-83-05, adopted at the 83nd Meeting of the IATTC. June 25-29, 2011. La Jolla, USA. 111 pp. http://www.iattc.org/Meetings/Meetings2012/June/PDFs/IATTC-83-05-Tunas-and-billfishes-in-the-EPO-2011.pdf (2012年11月17日)
  5. IATTC. 2012b. Catch Reports and Data. http://www.iattc.org/CatchReportsDataENG.htm.(2012年9月)
  6. Matthews, F.D., Damkaer, D., Knapp, L. and Collette, B. 1977. Food of western North Atlantic tunas (Thunnus) and lancetfishes (Alepisaurus). NOAA Tech. Rep. NMFS, 706: 1-19.
  7. Niwa, Y., Nakazawa, A., Margulies, D., Scholey, V.P., Wexler, J.B and Chow, S. 2003. Genetic monitoring for spawning ecology of captive yellowfin tuna (Thunnus albacares) using mitochondrial DNA variation. Aquaculture, 218: 387-395.
  8. Schaefer, K. M. 1991. Geographic variation on morphometric characters and gill-raker counts of yellowfin tuna Thunnus albacares from the Pacific Ocean. Fish Bull., 89(2): 289-297.
  9. Schaefer, K. M. 1998. reproductive biology of yellowfin tuna (Thunnus albacares) in the eastern Pacific Ocean. Bull. IATTC, 21(5): 205-272.
  10. Suzuki, Z., Tomlinson, P. K. and Honma, M. 1978. Population structure of Pacific yellowfin tuna. Bull. IATTC, 17(5): 277-441.
  11. 辻 祥子. 1998. 表中層トロールで採集したカツオ・マグロ型稚魚 3.胃内容物の検討. 平成10年度日本水産学会春季大会 発表要旨集. 39 p.
  12. Uotani, I., Matsuzaki, K., Makino, Y., Noda, K., Inamura, O. and Horikawa, M. 1981. Food habits of larvae of tunas and their related species in the area northwest of Australia. Bull. Japan. Soc. Scientist Fish. 47(9): 1165-1172.
  13. Wild, A. 1986. Growth of yellowfin tuna, Thunnus albacares, in the eastern Pacific Ocean based on otolith increments. Bull. IATTC, 18(6): 421-482. http://www.iattc.org/PDFFiles2/Bulletins/Bulletin-Vol.18-No.6.pdf (2010年12月1日)
  14. Wild, A. 1994. Review of the biology and fisheries for yellowfin tuna, Thunnus albacares, in the eastern Pacific Ocean. In Shomura, R. S., Majkowski, J. and Langi, S. (eds.), Interactions of Pacific tuna fisheries. Volume 2. Papers on biology and fisheries. FAO Fisheries Technical Paper 336 (2). Food and Agriculture Organization of the United Nations, Rome, Italy. 52-107 pp.