ビンナガ 南太平洋


Albacore, Thunnus alalunga


 

最近一年間の動き

 20068月のWCPFC科学委員会第2回会合において、MULTIFAN-CLを使った資源評価の計算結果が更新され、総資源量は141万トンと推定され、前年の結果と比較して全般に低く見積もられた。しかしながら、資源の状態は健全であるという結果は昨年と同様である。

 

利用・用途

 主に缶詰など加工品の原料として利用される。

 

漁業の概要

 南太平洋のビンナガは1950年代初めから漁獲が始まり、1960年代までの漁業国は日本、韓国、台湾であった。年間の総漁獲量は1960年から現在までおよそ2.26.3万トンである。過去5年間(20002004年)の漁獲量は4.06.3万トンで、これまでで最も高い水準となった(1)。

1.  南太平洋のビンナガの国別漁獲量

日本

韓国

台湾

ニュージー

ランド

米国

フィジー

仏領

ポリネシア

その他

合計

1985

5,604

13,544

9,601

3,253

0

0

0

326

32,328

1986

6,398

15,877

11,913

1,911

92

0

0

395

36,586

1987

5,030

1,914

15,009

1,256

878

0

0

955

25,042

1988

11,185

3,316

18,120

405

3,656

0

0

1,181

37,863

1989

18,153

1,350

19,347

4,370

3,672

3

102

1,565

48,562

1990

10,886

690

13,480

3,011

3,886

68

375

1,728

34,124

1991

4,633

536

17,911

2,459

4,894

208

491

1,561

32,693

1992

5,162

1,343

22,229

3,487

2,956

243

310

1,516

37,246

1993

8,180

558

18,469

3,387

1,011

463

800

1,802

34,670

1994

8,842

1,073

19,726

5,317

2,271

842

974

2,561

41,606

1995

7,333

1,184

15,316

6,295

1,960

702

1,027

3,514

37,331

1996

4,565

1,020

10,858

6,346

1,948

1,446

1,616

3,643

31,442

1997

4,809

1,144

10,156

3,628

1,740

1,842

2,697

5,995

32,011

1998

7,868

4,484

10,532

6,526

1,624

2,121

3,227

7,836

44,218

1999

3,972

733

10,418

3,903

1,340

2,279

2,641

10,256

35,542

2000

3,026

589

10,235

4,752

2,433

6,065

3,570

9,671

40,341

2001

4,947

2,101

12,330

5,530

2,107

7,971

4,416

14,067

53,469

2002

5,436

3,742

12,796

5,363

1,337

8,026

4,663

21,640

63,003

2003

4,902

1,606

14,105

7,489

1,574

6,881

3,930

21,833

62,320

2004

4,805

804

13,307

5,482

960

11,290

2,235

16,699

55,582

 

主な漁業は、遠洋漁業国(日本、中国、韓国、台湾)及び島嶼国(フィジー、サモア、仏領ポリネシア、米領サモア他)のはえ縄、ニュージーランド沖及び亜熱帯収束域(南緯40度付近)のひき縄(ニュージーランド、米国)で、竿釣りによる漁獲は僅かである(1)。1990年代には、はえ縄によって3.46.1万トン、ひき縄によって2.96.1千トンが漁獲された(2)。2000年代に入り、はえ縄の漁獲量は45.1万トンに増加した一方、ひき縄の漁獲量は4.85.9千トンとほぼ横ばいで推移している。

1. 南太平洋ビンナガの漁獲分布(19602003年合計)および資源評価に用いられた海区区分(赤字)Lははえ縄、Gは流し網、Tはひき縄を示している (Langley and Hampton 2005)

 

2.  南太平洋のビンナガの漁法別漁獲量 (Langley and Hampton 2006)

 

 近年、遠洋漁業国のはえ縄漁獲が減少し、島嶼国のはえ縄漁獲が増加しつつある。WCPFC科学委員会第1回会合(20058月ニューカレドニア)報告書によれば、2002年のはえ縄による漁獲量のうち、島嶼国による漁獲が約50%に達した。国別では台湾のはえ縄漁獲量が最も大きく、1980年代〜1990年代には12.1万トンであった。同年代の日本のはえ縄漁獲量は2.68.8千トンであるが、1950年代終盤から1960年代半ばには1.73.5万トンの漁獲があった。かなりの部分は、メバチを対象とした東太平洋のはえ縄漁業での混獲物であり、いわゆる南太平洋のビンナガ漁場で漁獲されたものは少ない。はえ縄の漁場は南太平洋に幅広く分布するが、漁獲の大部分は西経130度以西の中西部海域で行われる。近年、台湾のはえ縄船は、一部の操業を北太平洋温帯域のビンナガあるいは中西部太平洋赤道域でのメバチ対象に移行したため、台湾による南太平洋でのビンナガの漁獲量が減少した。

 はえ縄以外では、ニュージーランドのひき縄による漁獲が最も多く、1980年代が0.44.4千トン、1990年代には1.85.3千トンであった。遠洋漁業国の大規模流し網漁業は1983年頃から始まり、漁獲量は1987年までは12千トン程度であったが、1989年には2.2万トンを記録してピークに達した。その後、19901991年には大きく減少し、さらに国連決議によって公海における大規模流し網漁業は19917月を最後に消滅した。

 

生物学的特性

 南太平洋のビンナガは、およそ赤道〜南緯45度の豪州東岸から南米大陸西岸にかけての広い海域に分布する(3)。南太平洋のビンナガ資源は、単一系群により構成される。仔魚の分布が赤道域を挟んで北半球と南半球で不連続になっていること、標識放流の結果では北半球と南半球の間での移動が殆ど見られなかったこと、南北間の形態学的差異により、南太平洋のビンナガは北太平洋とは別系群であるとされる。ビンナガを対象としたはえ縄漁場(南緯1030度、東経150〜西経150度の中・西部熱帯・亜熱帯海域)では、尾叉長80 cm以上の産卵群(成魚)が漁獲される。ひき縄の漁場は南緯3545度、東経160〜西経110度で、尾叉長80 cm以下の索餌群(未成魚)が漁獲される。

3.  太平洋のビンナガの分布とおもな漁場

 

 仔魚の出現から推定した主産卵場は、南緯1020度の豪州北東沖〜西経120度付近までの中・西部熱帯・亜熱帯海域である。仔魚分布密度の季節変化及び生殖腺の成熟状況から推定した主産卵期は、南半球の春・夏季にあたる102月と考えられている。産卵域の物理環境的な特徴は、表層混合層が厚く表面から水深250 m付近まで水温躍層が見られない高水温域である(水深5060 mでの水温24℃以上、250 m付近での水温15℃以上)。ビンナガの性比は、90 cm未満の未成熟魚ではほぼ1:1であるが、成熟魚では雄の比率がかなり高くなる。

 南太平洋系群は北太平洋系群よりも成長が遅く、満5歳で尾叉長75 cmほどであり(4)、同じ年齢の北太平洋系群よりも10 cmほど小さい。成熟開始年齢は、満6歳、尾叉長約80 cmである。本種の寿命は、少なくとも12年以上と見られる。

4.  脊椎骨の輪紋数から推定した南太平洋のビンナガの年齢と体長の関係

 

 ビンナガの主要な餌生物は魚類(小型浮魚)・甲殻類・頭足類である。餌生物に対する選択性は弱く、生息環境中に多い餌を捕食するため、胃内容物組成は海域や季節によって変化する。索餌場は、主として中緯度(南緯3045度)の外洋域で、索餌期は南半球の夏季である。ビンナガの捕食者は、大型の外洋性浮魚類(まぐろ類、かじき類)、さめ類、海産哺乳類が知られている。

 

資源状態

資源評価は、これまでSCTB(まぐろ・かじき常設委員会)の第13回会合(20007月ニューカレドニア)以来、統合モデルMULTIFAN-CLHampton and Fournier 2001)を用いて行われてきたが、2005年からWCPFC科学委員会がその役割を担うこととなった。以下は2005年および2006年のWCPFC科学委員会第1回・第2回会合にて報告されたMULTIFAN-CLによる解析結果(Langley and Hampton 2005, 2006)を要約し、他の論文によるものの場合は別途明記する。

資源解析に利用したデータは、期間を1952年から2005年までとし、四半期別に区分した。海区については、漁業の季節性と魚体サイズの違いを考慮して南緯30度および経度180度を境として4海区を設定した(1;赤数字)。漁業区分については、設定した4海区別の日本および韓国を合算したはえ縄(主としてメバチ対象操業)、4海区別の台湾によるはえ縄(ビンナガ対象操業)、ニューカレドニア・フィジー・ニュージーランド・トンガ・サモア・米領サモアの沿岸はえ縄計6海区、オーストラリア沿岸の2海区、その他はえ縄の3海区、曳き縄と流し網をそれぞれ南側の2海区ずつの計23区分とした。漁獲量については、流し網(トン)を除いて漁獲尾数を用いた。漁獲努力量は、はえ縄については枝縄100本、曳き縄および流し網については操業日数を用いた。自然死亡率は全体長階級で0.4、成熟年齢は4歳までが0(未成熟)、5歳で0.56歳で1.0(全て成熟)と設定された。体長体重関係式については、Hampton2002)が用いられ、成長はvon Bertalanffy成長曲線に近似するものとされた。

エリア間の移動については、海区4で行われた標識放流結果(5Labelle and Hampton 2003)を基に四半期別・体長階級別に14区分が設定されたが、その際には@4海区で海区間の移動率を固定、A移動率を推定し漁獲率の季節変化をCPUEを基準として考慮する、B同、季節変化を考慮しない、およびC1海区とし漁獲率の季節変化を考慮するとした4パターンの解析が試行された。その結果、上記@〜Bのモデルは妥当と思われる解析結果が得られなかったため、ベースケースにおける移動のパラメータは1海区とされた。このような結果が得られた理由としては、標識放流データが夏季の南下回遊個体に対する比較的高緯度で実施されたものによることが主因であると考えられる。

5. 南太平洋におけるビンナガの標識放流および再捕結果

(Langley and Hampton 2005)

 

推定された漁獲率のパラメータは、4つの海区全てで操業を行ってきた台湾については、年変動は小さく、海区12(北部)で高かった。その他の漁業については、1960年代に大きく漁獲率が低下した日本・韓国のはえ縄を除くと、漁業の発展に伴って漁獲率が向上していた。また、はえ縄の漁獲率が海区12で第2・第3四半期に高く、海区34では全ての漁業で第12四半期に高かった。漁業毎の選択性は、はえ縄では海区12では50%選択体長が8歳と推定され5歳魚以下の未成熟魚選択性が非常に低いものの、海区34では未成熟魚の漁獲率が約20%と推定された。これに対して、曳き縄および流し網については漁獲の主体が24歳であり、高齢魚の選択性は非常に低かった。

成長については、初期値として設定されたvon Bertalanffy成長曲線よりも若干高く見積もられた(6)。自然死亡率は、0.435と推定された。

6. 南太平洋におけるビンナガの年齢と成長

実線はMULTIFAN-CLによる推定値、灰色部分は95%信頼区間、

点線はモデルに組み込まれたvon Bertalanffy成長曲線を示す (Langley and Hampton 2005)

 

推定された加入量は、解析された期間全体で変動が大きく、1960年代から1970年代前半および1980年代から1990年代前半にかけて高かったものの、特に19601970年代において信頼区間が広く見積もられ、これらの結果に不確実性が高いことが伺える(7)。なお、これらの加入量の増減は、その後の成魚を主体として漁獲しているはえ縄CPUEの増減と概ね一致していた。

7. 南太平洋ビンナガの加入量

実線は実線はMULTIFAN-CLによる推定値、

灰色部分は95%信頼区間を示す (Langley and Hampton 2005)

 

資源量については、総資源量は1950年代には150180万トンであり、その後増加して1970年代には300万トン台となり、1978年頃ピークに達した。その後は1995年前後に一度増加する傾向を示したものの、ここ10年は減少傾向にあり、2003年は141万トンと推定されている(8)。これらの2006年に報告された推定値は、漁獲の低調だった2004年および2005年の結果が反映されたことにより、以前の報告と比較して低い値を示している。親魚資源量についても概ね総資源量と同様の増減傾向を示しているが、総資源量と比較して2005年と2006年の資源評価間の差が大きい。これらの結果から推定されたBMSY105万トン、BMSYに対する2005年の資源量の比率B2005/Bmsy1.34SBMSYに対する親魚量の比率(SB2005/SBmsy)は4.10であり、資源水準は高いレベルを維持していると考えられる。推定されたF0.05で(2003年、9)、他のまぐろ類と比較しても非常に低い値となっており、1960年代および2000年以降で相対的に高く、近年は増加傾向にある。2006年に報告された2005年のFMSY に対するFの比率(F2005/FMSY)は0.04であり、非常に低い数値である。また、漁業が資源に与える影響については、成魚を漁獲対象とするはえ縄に限れば40%に達するものの、成魚全体では15%、未成魚では1%と見積もられ、漁業が存在しなかった場合と比較して10%の減少に止まると推定された。

8. 南太平洋ビンナガの総資源量(上)と産卵資源量(下)の推定値

赤線は2005年、青線は2006年(最新)の推定値 Langley and Hampton 2006 改変)

 

9. 未成魚(点線)、成魚(黒)およびはえ縄(灰色)の漁獲死亡率 (Langley and Hampton 2005)

 

これらの結果より、2006年に推定された総資源量および産卵資源量は2005年の解析結果よりも低く見積もられたものの、現在の漁獲圧はMSYを実現するための水準よりも十分に低く、資源量はその水準よりも十分に大きいことが示されたと言える。しかしながら、資源評価に使用されているMULTIFAN-CLに対して漁獲や努力量、体長データを追加したことで資源量の推定値に比較的大きな変動が見られており、これらの結果は未だ多くの不確実性を含んだものであると考えられる。また、島嶼国が各国沿岸で行っているはえ縄のCPUEの低下が指摘され、当該海域における局地的な乱獲が生じている可能性がある(Langley and Hampton 2005)。これらのはえ縄の努力量が2倍になるとはえ縄が対象とするビンナガ大型魚の資源が2530%減少するという試算結果が報告されている(Langley 2006)。

 

管理方策

【管理にあたっての特記事項】  日韓台の流し網漁業が、南太平洋のビンナガを多獲した1989年頃には、本種の資源に大きな影響を及ぼしているのではないかと考えられたが、SCTB6回会合(1996年)において、流し網による資源への悪影響はみられなかったと結論づけられた。

【管理方策】 本資源全体としては、総資源量に対する漁獲の影響は少なく、漁獲量はMSY水準より低いものと推定されている。しかしながら、島嶼国のはえ縄CPUEの低下のため、200512月に行われたWCPFC2回年次会合において、島嶼国の経済的な健全性を保障することを考慮して、島嶼国を除く各国は南緯20度以南の水域におけるビンナガを主対象とする漁船数を2005年または過去5年の平均以下に抑制することが決議された。また、これまでの解析結果についても、未だ多くの不確実性を含んでいると考えられることから、次のような調査・モニタリング活動を実施することにより、資源評価の精度を向上する必要がある。

1. 島嶼国のはえ縄漁船によるビンナガ漁獲量・努力量・体長組成のモニタリング強化

2. ビンナガを対象として操業するはえ縄漁具の漁獲水深に関する情報の収集

3. 従来型標識を使った自然死亡率、漁獲死亡率、移動に関する情報収集および推定値の向上、記録型標識を使ったビンナガの鉛直的な生息環境利用に関する情報の収集

 

ビンナガ(南太平洋)の資源の現況(要約表)

資源水準

高位

資源動向

減少

漁獲量

(最近5年)

4.06.3万トン

平均:5.5万トン

我が国の漁獲量

 

3.05.4千トン

平均:4.6千トン

管理目標

検討中

目標値

未確定

資源の現状

問題があるとは考えられない

Bcurrent > BMSY

Fcurrent < FMSY

管理措置

南緯20度以南の漁船数を2005年または過去5年の平均以下に抑制、漁獲量も増加させない

資源管理・

評価機関

WCPFCSPC

 

執筆者

 まぐろ・かつおグループ

 カツオ・ビンナガサブグループ

 遠洋水産研究所 かつお研究室

 齊藤宏和・魚崎浩司

 

参考文献

Anon. 2005a. South Pacific albacore stock assessment. In Scientific Committee of the Commission for the Conservation and Management of Highly Migratory Fish Stocks in the Western and Central Pacific Ocean (ed), Report of the first regular session of the scientific committee of the commission for the conservation and management of highly migratory fish stocks in the western and central Pacific Ocean.  Annex IX - Report of the stock assessment specialist working group. 172-179 pp. http://www.wcpfc.int/sc1/pdf/sc1_final_report.pdf http://www.wcpfc.int/sc1/pdf/sc1_final_report.pdf 20061211日)

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